よくある質問
- 柔術はケガしやすいですか?安全性はある程度対策はしているのですか?
- 柔術が他のスポーツと比べて怪我をしやすいと言うことはありません。しっかりと対策をすれば、怪我をするのは他のスポーツと同じくらいの確率だと言えます。いくら対策を万全に行っていても、他のスポーツ同様、どうしても予期せぬ怪我はおこりえます。
ただ大きな怪我をする可能性は少ないです。「相手に怪我をせさない。自分も怪我をしない。早めのタップ」が練習での合言葉です。
マットスペースは柔術専用のマットを床・壁それぞれに用いています。
またスポーツ安全保険に加入することを入会の時にご案内しています。 - 全くの未経験者、初心者なのですが大丈夫でしょうか?
- 入会者のほとんどが未経験者、初心者ですので全く問題ありません。
アルティメット柔術クラブでは、グレイシー柔術のコンバティブスを初心者に向けたプログラムに採用しています。実践的なストリートファイトを想定した柔術を使った護身術を学ぶことができます。それぞれの生活ペースや体力にあわせて、無理することなく自分のペースで柔術を楽むことができます。
続けることで多くの方が必ず上達し、その奥深さを味わっていただけます。 - 女性メンバーはいますか?
- はい、10-40代の女性の方がそれぞれの目的で柔術を楽しんでいます。
護身術を起源とする柔術は、女性に最適のスポーツです。
最初は男性との練習に抵抗がある方もいらっしゃいます。そういった不安も徐々に解消できるよう女性同士の練習をサポートしています。 - 練習する時に必要な物は何ですか?
- 柔術クラスに参加する時は柔術着、帯そしてラッシュガードが必要です。
No-Giクラスでは上半身はラッシュガードやTシャツ、下半身はスパッツやハーフパンツ等を着用します。ファスナー等の金具が付いた物は危険なためお控えいただき、練習着等は毎回必ず清潔な物を着用してください。 - 入会に年齢制限はありますか?
- 20歳未満の方は保護者の承諾が必要なこと以外ありません。
体力に自信がない方や、慢性化したけががある方は看護師スタッフご相談ください。キッズクラスは5歳から入会可能です。
初心者の柔術の目標は力よりも技にフォーカスする護身術であり、老若男女が楽しめます。
子どもからお父さんお母さんまで、家族全員で楽しめることが柔術の基本姿勢です。 - キッズではどの年齢から始めているのでしょう?
- 5歳から入会可能です。
子どもの年齢・成長に合わせてリトルチャンプ(5~8歳)、ジュニアグラップラー(8~14歳)のクラスに分かれています。 - 30歳、40歳を過ぎてからの入会はどうでしょうか…?
- 全く問題ありません。
アルティメット柔術クラブでは30代の方はもちろん、40代、50代の方が多数練習に参加されています。体力、目的に合わせて自分に合ったクラスを学べます。
またブラジリアン柔術の大会は年齢別、体重別、帯別のカテゴリーに細かく分かれています。
年齢を気にすることよりも目標を持つことが大切です。もちろん、試合に出場しなければいけないなどという強制は一切ありません。 - 見学はできますか?
- はい、見学を希望される方は、お問い合わせフォーム、LINEまたはお電話072-275-7593で見学のご予約をお願いします。
- 10日間の無料体験では何を持って行けばいいですか?
- 無料体験を希望される方は、当サイトから無料体験の予約をされた上で、運動のしやすい金具のないTシャツ、タオル、飲料水をご持参ください。
柔術着、帯はこちらでご用意いたします。柔術経験がある方は、Gracie Ultimateクラスのご予約をお願いします。
事前の連絡がなく当日来られた場合は、年末年始、お盆、休講日の可能性や、BJJクラスなどで参加できないこともあります。事前にに必ずご連絡ください。 - 護身術ではどんなことを教えてくれるのですか?
- 路上で暴漢に襲われた場合、ストリートファイトを想定した、柔術の護身術を学ぶことができます。
柔術は実戦護身術としての評価も高く、アメリカの軍隊のトレーニングプログラムにも採用されています。グレイシー柔術認定インストラクターが指導しています。 - レッスンの途中参加、途中退出してもよいですか?
- 途中で帰ることはインストラクターの許可を得れば全く問題ありません。
クラスの開始時は、時間を確認の上、お越しください。途中参加は、学ぶ姿勢としてはお勧めしていません。
自分のため、またクラスの雰囲気の規律を保つためでもあります。 - 試合にでなくてはならないのでしょうか?
- 試合への参加はあくまでも自由です。
参加することを認めることはありますが、強要は一切ありません。試合には一切出ず、練習のみで強くなったり、帯の昇格をしたりする方もたくさんおられます。
柔術において試合は数多いライフスタイルの一面です。
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