リトルチャンプス
(5〜8歳)
5歳から8歳までの、リトルチャンプスのクラスでは、楽しく柔術を使った護身術を学ぶクラスです。
現代のこどもたちに、なぜ護身術が必要なのでしょうか。
人格形成に大切なことは、こどもたちの自由な発想を使って、個性を伸ばすこと。
それらは好きなことを知る、自分を知ることからはじまります。
自分自身が何よりも大切なこと、自分自身を守れることが、こどもたちの成長に大きな影響を与えます。
柔術を学ぶ過程で、困難に立ち向かう「折れない心」をつちかい、自信に満ち、目を輝かせるこどもたちの姿を私たちは見守っています。
柔術を使った護身術をクラスで学び、家に居るときには、道場からもらう「ハウスルール」を実践することで、こどもたちはゲーム感覚でたのしく道場に通うことができるでしょう。
【クラス内容】
パンチやキックのない寝技中心とした武道である柔術は、
楽しいマット運動から始まり、技を見て聞いて理解する、知力と体力を養います。
クラスで学ぶ技の名前は、子どもたちがわかりやすい言葉で表現し、先生とのコミュニケーションを円滑にする工夫を凝らしています。
相手を攻撃するのではなく、自分を守る「自分自身」が何よりも大事なことを伝えます。
そして、組技をすることで思いやる心、謙虚さ、セルフコントロールを学びます。
子供たちが学ぶ柔術は、心と身体を成長を養うツールと言えます。
見て、聞いて、理解して、やってみる柔術の技を習得するまで反復練習を行います。
スパーリングは、覚えた技を実践する「シチュエーションスパーリング」を行います。
インプット⇔アウトプットをすることで、安全に、そして効果的に技の習得を目指します。
リトルチャプスのクラスで学ぶこと
- 柔術の基礎
- 挨拶、礼儀
- 思いやり
- 嬉しいこと、嫌なことを表現する
- 聞く、見る、理解してやってみる
- 集中力をつける
- わからない事を表現する
利用者の声⬇



